自己否定の対策法について考えてみた

こんにちは!のぶゆきです!

今回は、ネガティブになってしまう人がよく陥りやすい”自己否定”の対策について紹介します。

私も自己否定してしまい、「ダメだダメだ」、「あの人はできて自分は何でできないだろう」、「何で私だけ怒られるのだろう」などちょっとの嫌悪が起こると気持ちが下がってしまうことがよくあります。

なので、紹介しながら私も実践しているところです笑。

対策方法は”自分自身の感情を受け入れるか”です。

前回と繰り返しになりますが、ネガティブな人は暇さえあればネガティブな事を考えてしまう癖を持っています。

じゃあ、ネガティブな事を考えなければ良くない?その方が楽じゃない?と思うかもしれません。

しかし、ネガティブな人は”ネガティブな考え方を嫌いではなく、むしろその考えを持っている方が楽”潜在的に意識しています。

矛盾していると思いますが、それが癖になっているし、それがアイデンティティだと認めているのです。

嫌なところは、ネガティブな気持ち、考え方が1日の半分以上占めていて、嫌気がさし、どんどん負のスパライルへと落ちてしまいます。

なので、外出したり、映画や動画で没頭したり、時には長時間睡眠したり、自己肯定感が高い人よりも意識してリフレッシュ時間を費やす必要があります。

ここから対策方法です。

・1日1回、”以下の自分”を認めるもしくは受け入れる
1.真面目ではない自分
2.完璧に終わらせなかった自分
3.忙しいもしくはやる気がなかった事で相手に気を遣えなかった事。それによって自分自身余裕が持てた。
4.嫌なことがあり、自分を責めてしまったが途中冷静になることができた。

 

ここまで見ればお分かりと思います。


ネガティブな人の多くは、失敗した自分を受け入れられない事でネガティブになっています。

例えば、生真面目、完璧主義な自分、自分に厳しい自分、

ネガティブな人は途中でやめてしまう、否定的な事をいつも言っていると言われますが、それは自分にそれはできるのだろうかと不安になり、失敗を恐れているからです。

以上です。


私も日々解決策はないか考えたり、何かを参考にして自分に合うかどうか試してみたりしています。

もし共感された方がいましたらぜひ試してみてください!