「チャレンジ」ふとこれやってみようと思った時が一番大事。
ふとこれやってみようと思った時が一番大事。
この時に起きる現象をまとめてみました。
①何も不安がない時。
②何も罪悪感がない時。
③朝目覚めがいい時。
④あれもこれもやってみたいと思っている時。
⑤気軽にやってみる。これで一番になると考えていない。
この5つが重なるとき、不意に閃きます。
オノマトペで伝えると「ピコーん!」です!
もう少し深掘りますと、その当日の条件がいいときは前日の過ごし方、考え方が影響していると考えています。
<前日の状態>
・1日中苛立っていた。主に先日の送別会で
・不安も多少あり。
・明日は〇〇に挑戦してみようと思いつき、寝つきが悪くなかった
私の見解だと”明日楽しみが待っている”と気持ちになれば、不安や罪悪感がなく朝の目覚めがいい。そして気持ちが軽いのでチャレンジ意欲がつく。
うつや適応障害を経験したことがある人はわかると思いますが、ネガティブ感情の状態から翌日綺麗さっぱり気分が良くなりましたになることはほとんどないと思います。
なので、キーワードは”明日楽しみが待っている”。プラスαで”チャレンジ意欲がある自分すごい。この気持ちで気になることはどんどんやってみよう!”と自分に伝えることが大事です。
ちなみに、ふとやってみようと実行したのがanalyticsでブログを計測。
前職でanalyticsを使っていたがまさか仕事以外で使うとは思っていませんでした。
このやってみよう(=チャレンジ)を増やして経験を重ねることが大事だと思い、忘れないように投稿しました!
自己否定の対策法について考えてみた
こんにちは!のぶゆきです!
今回は、ネガティブになってしまう人がよく陥りやすい”自己否定”の対策について紹介します。
私も自己否定してしまい、「ダメだダメだ」、「あの人はできて自分は何でできないだろう」、「何で私だけ怒られるのだろう」などちょっとの嫌悪が起こると気持ちが下がってしまうことがよくあります。
なので、紹介しながら私も実践しているところです笑。
対策方法は”自分自身の感情を受け入れるか”です。
前回と繰り返しになりますが、ネガティブな人は暇さえあればネガティブな事を考えてしまう癖を持っています。
じゃあ、ネガティブな事を考えなければ良くない?その方が楽じゃない?と思うかもしれません。
しかし、ネガティブな人は”ネガティブな考え方を嫌いではなく、むしろその考えを持っている方が楽”と潜在的に意識しています。
矛盾していると思いますが、それが癖になっているし、それがアイデンティティだと認めているのです。
嫌なところは、ネガティブな気持ち、考え方が1日の半分以上占めていて、嫌気がさし、どんどん負のスパライルへと落ちてしまいます。
なので、外出したり、映画や動画で没頭したり、時には長時間睡眠したり、自己肯定感が高い人よりも意識してリフレッシュ時間を費やす必要があります。
ここから対策方法です。
ここまで見ればお分かりと思います。
ネガティブな人の多くは、失敗した自分を受け入れられない事でネガティブになっています。
例えば、生真面目、完璧主義な自分、自分に厳しい自分、
ネガティブな人は途中でやめてしまう、否定的な事をいつも言っていると言われますが、それは自分にそれはできるのだろうかと不安になり、失敗を恐れているからです。
以上です。
私も日々解決策はないか考えたり、何かを参考にして自分に合うかどうか試してみたりしています。
もし共感された方がいましたらぜひ試してみてください!
「前回の続き」休職中していたこと
前回の続きです。
2021年9月14日から休職を決意しました。
10月1日に病院に行き適応障害と診断。
休職中は、自分とは何か考えました。ひたすら本を読んだり、youtubeで適応障害について学んだり。
不安材料はどんな小さなことでも潰していこうと考えていました。
今では冷静に行動ができますが、当時は不安でいっぱいで生きることが辛くなっていました。
他の人は普通に働いて、仕事の愚痴を言ったり、買い物したり。。
方や自分は仕事もしないで家でぼーとするだけ。無気力状態だったのでしょうがないですが、1週間前の仕事している生活とギャップが大きく、気持ちがついていけませんでした。
その中でも本を読むことは苦にならず、本にのめり込むことができたので、なぜ適応障害になってしまうのか、「脳科学」、「心理学」、「医学」、「進化心理学」の視点から調べました。
どんな本を読んだかまとめてみました。
調べてみて納得したことは
「自分はHSPの気質をもち、周りに敏感になってしまう」
「内向型の自分と外交性の上司とはやり方・考え方がそもそも違う」
「適応障害は特定の場所・人・環境で起きてしまう病症で、そこから抜け出せれば問題ない」
「真面目で努力型で今までイエスマンで仕事をやってきたけど、無理なものは無理と言ってもいい」
とこんな感じです。
最後の「無理なものは無理と言ってもいい」はすごく当たり前のことだと思う方もいますが、HSPの人や真面目な人はそれを理解するのは難しいと考えています。
HSPの人も真面目な人も自分よりも相手のために頑張ろうと思ってしまうからです。
多少は自分のスキル向上のため、給与アップのため、信頼されている人のためと考えていますが、基本は相手から求められていることは自分よりも先にやってしまおうと動いてしまうからです。
ここまで、休職中の過ごし方を紹介しました。このやり方が正しいわけではなく、人によっては休み方は違います。
今現在、休養している方はどうか無理がないように生活してください。
もし生きるのがつらい、生活するのが苦痛と感じましたら他の人に相談してみてください。
実体験ですが人に話すだけでも思いのほかスッキリします。
苦しかった時のことを伝えます。
noteでも投稿しています。
1月は退職したい、お金の安定を考えると復職した方がいい、でもあの環境では働くのはムリ、でもお金の問題が。。。と負のループが続いていました。
これが適応障害の影響でメンタルが病んでるということ。
昨年の9月に仕事のストレスで適応障害になり、4ヶ月間休職をしていました。
前職はベンチャー企業で新規事業を1人で責任を持ち作り上げていく環境でした。
ベンチャー企業に入社したことがある人、もしくは今現在活躍している人だとわかると思いますが、一般企業にはある研修や先輩にワンツーマンでみっちり教えてもらうことはありません。
実際の業務はwebマーケティングでweb広告、SEO、アフィリエイトを使って自社ECサイトへの集客と売上を作る仕事でした。
社内でかなり詳しい人はいない状態で上司から「webマーケに挑戦してみないか」と言われ、ほぼほぼNOとは言えない状況だったので、2つ返事で承諾。
ただ、新しいことには興味があったので、かなりいやいやではなかったのは事実。
それから半年が過ぎて2020年の夏。
web広告を使う企業が増え、一番成績がいいFacebookやInstagramの広告単価が上昇し、またライバル企業が似たような広告を出し始め、思っていたよりもCVが取れない時期が数ヶ月ありました。
上司に戦略の相談しても「自分で考えろ」と言われ、解決策を探す。
当時の自分はまだweb広告の知識、分析手法、webマーケティング、集客方法の知識が乏しく、すぐに解が見つけることができず上司から「いつやるの?」と煽られる。
その結果、不安と恐怖で会社に行きたくなくなり、出勤途中で動悸、やる気の低下、思考回路が変になり、意味もなく近所を歩き回る行動をしました。
その時の心境をメモに書きましたが、今見てもかなり心が病んでいたなと思います。
それから、病院では適応障害と診断され休職しました。